BASE BREADに手を出した話
どうも。
完全食って知ってますか?
簡単に言うと、それだけを食べていれば必要な栄養素がすべてとれる。
っていう食品です。
今までCOMPという商品を試してみたことはあったのですが、
こちらは液体と混ぜて飲むプロテインタイプで、
やっぱり咀嚼しないと食べている感じが得られないのでリピートはしていませんでした。
こちらのBASE BREADは名前の通りパンタイプの商品で、
ちゃんと咀嚼することができ、
1日に6袋分食べれば1日に必要な栄養を補うことができるようになっています。
味はプレーン、チョコ、シナモン、メープル、カレーがあり、
プレーン、チョコ、カレーは1袋に1個、
シナモンとメープルはスティックタイプになっていて1袋に2個入っています。
それで足りるの?って最初は私も思っていましたが、
これが結構お腹に溜まり、2袋食べるのがきついぐらいです。
なので私はプレーンかチョコを1袋+シナモンかメープルを1本の1.5袋で消費していってます。
チョコとメープルはそのままでも温めてもおいしく最強です。
プレーンは温めて、何かアレンジするようです。(私はハチミツをつけてます。
シナモンは温めてなんとか、って感じですね。(個人的に。
だいたい2袋で350円ぐらいなので、
わざわざお昼コンビニに出かけていろいろ考えて7.800円使って栄養の偏る食事をするより、全然いいかなと思いました。
調理する手間もほぼなく、ゴミも包装のビニルだけなので、時短にもなりますよ。
今回は出張中のお試しで購入してみましたが、
家に戻ってからもリピートしていくことになると思います。
ニフレル、太陽の塔に登った話
どうも。
今の現場が終わってからの旅程をグーグルマップ見ながら考えていたら、
万博記念公園が結構近くにあることを発見。
近くにモールや水族館、スーパー銭湯もあり楽しめそうだったので行ってきました。
朝から雨でしたが、平日だし雨ならもっと人少ないんじゃね。
ってことで気にしないで向かうことに。
もともと私は雨が嫌いじゃないっていうのもあります。
10時過ぎぐらいにレオパレスを出発し、ちょうど1時間ぐらいで到着。
他に歩いてる人とも全然会わなかったです。
こういうときによく、どこまでグーグルマップを開かずに行けるか。
という遊びをします。
出発する前に位置関係を覚え、その記憶をいつまで信頼できるか。
今回不安になった所は、ちょうど中間地点で、その交差点間違えていたら結構離れてしまうような場所でした。
そんな感じで雨の中をひたすら歩き、まずはニフレルに到着。
着いた時点でチケット売り場には人が並んでおり軽く入場制限をしていました。
大人2,000円
ニフレル
水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的により身近に楽しめる“生きているミュージアム”。
正直、今までに行った水族館の中で一番がっかりした内容でした。
水族館+動物園+美術館だそうです。
最初のエリアは直径6.70cm程度の円柱の水槽がいくつも置いてあるのですが、
どれも背が低く、子供にはいいのでしょうが大人には疲れる高さでした。
加えて水槽のサイズが小さいので見ていると曲面のせいか目が痛くなってきます。
他のエリアに関してもただ小さい水槽が並んでいるようなもの。
(どうぶつの森で魚を部屋に置いたときのようなイメージ。
暗くてよく見えないもの、となんだかな~という内容。
最後のほうに檻がなく動物が近くまで来るかも!というエリアがありましたが、
私が行ったときは鳥が頭上を飛ぶことがあるぐらいで、
特別な体験は得られませんでした。
ただ、ホワイトタイガー(寝てた)やカバの赤ちゃんの見たことない動物を
見ることができたのはよかったです。(ここは水族館
ニフレルに向かっているときから見えてはいましたが、
折角なので、入園料を払い近くまで行ってみることにしました。
高さは70m程あるそうで近くまで行くと結構顔も含めて威圧感がありました。
正面しか見たことなかったので知りませんでしたが、背中にも顔があるんですね。
真っ黒で邪悪な感じが。
太陽の塔の中に入れるチケットも当日券があったので、入館もしてきました。
塔の中心の展示は当時のものを復元していて、
上がっていくにつれ生命の進化を表しているそう。
登れるのは真ん中の顔あたりまで。
あまり比べるのもあれですが、ニフレルより楽しめたと思います。
そのあとは近くにあるスーパー銭湯を目指し公園内を散歩。
すこーし紅葉し始めている部分もあって、
もう2週間ぐらいしたらいい感じになるだろうな。
銭湯で温まって食事して、帰りは冷えないようバスに乗って帰宅しました。